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旅のトラブル

最近イスタンブールでは、睡眠薬強盗、路上のひったくりやスリ、ニセ警官による詐欺、悪質なキャッチ・バー、絨毯詐欺等の犯罪に遭う日本人ツーリストが増えています。特に、睡眠薬強盗と路上でのひったくりやスリが多発していますので、被害に遭わないようくれぐれもご注意ください。

暴力バー(ぼったくりバー)被害の多発


深夜まで賑やかなイスティクラル通り

イスタンブールでは、睡眠薬強盗や路上でのスリやひったくり等の犯罪 が多く発生していますが、最近では、特に「暴力バー(ぼったくりバー) 」による日本人の被害がタクシム地区イスティクラル通り等で多発しています。

「暴力バー(ぼったくりバー)」とは、客引きや街で知り合った人物に 言葉巧みにホステス等のいる店に誘われ、飲食後の支払いの時に、本人が ほとんど飲食していなくても高額な料金を請求され、支払いを拒否すると 強面の男達に囲まれ脅されるという犯罪手口です。在イスタンブール日本 国総領事館によれば、「暴力バー(ぼったくりバー)」での日本人被害件数は、2007年に入り既に7件報告されています。

つきましては、イスタンブールに渡航・滞在される方は、下記事項に留意して行動し、犯罪に巻き込まれないよう注意してください。

1)客引きを安易に信用せず、毅然とした態度で断る勇気が必要。
2)見知らぬ人物を安易に信用したり、相手の言うがままに行動したりしない。
3)誘惑に駆られて怪しげな店での飲食は避ける。


睡眠薬強盗

主な手口は、自称南アフリカ、チュニジア、クゥエート人と称し、英語で親しげに話しかけてくる。同じ観光客を装い、「一緒に観光しよう。」などと申しむける。打ち解けたとみたところで、睡眠薬を混入したビールや清涼飲料水、クリーム入りビスケットを取り出し、食べるように勧める。昏睡に陥ったところを見計らい所持品を強奪、放置して逃走する、といったものです。

こうした被害に遭わないためには「見知らぬ人から飲食物をすすめられてもとした態度で断る」勇気と「ホテルまたはレストラン以外での飲食はしない」という習慣を身につけてください。2002年には死亡事故にまで発展しており、2004年には山中に置き去りにされるなど4件、2005年には6件発生しています

ひったくり及びスリ

単独の常習犯等による単純な手口の他、数人が通りでけんかなどのまねごとをしたり、ぶつかってきたり、エスカレーターで故意に物を落としたりと、どさくさの中で狙った人を取り囲むようにしながら、中の一人が財布、カメラ等の貴重品をスリとっていく、というものです。旧市街のバザールなどでは、鍵のかからないショルダーバックから全く判らないうちにスリ取られた事件も発生しています。

鞄は鍵をかける、ディバッッグなど背負い式のものは体の前にもってくる等の対策を講じてください。

在イスタンブール日本国領事館文章より
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